8月2日(月)~8月4日(水),SSH探究クラス1年生の関東研修がありました。
3日間で,未来科学館,パシフィコ横浜,東京大学を訪問し研修を行いました。
2日(月)早朝福島をバスで出発,昼頃お台場の未来科学館に到着しました。
到着後すぐにプレゼンテーションの研修を受け,続いて館内でプレゼン実習を行いました。
3日(火)は横浜へ移動。パシフィコ横浜で開かれている「SSH生徒研究発表会」に参加しました。
開会後は,ノーベル賞を受賞された益川敏英先生の講演,その後は分科会の発表,午後はポスター会場で各校のポスター発表を見学しました。右はポスター発表に参加した福高の先輩たちです。
昼食は横浜中華街で取りました。夜は宿舎でプレゼンテーション実習。前夜同様,昼間それぞれが興味を持ったポスター発表について班ごとに発表しました。
4日は本郷の東京大学にむかいオープンキャンパスに参加しました。
東京をはなれる直前に東大の赤門前でスナップを撮り,福島への帰り道に着きました。
たった3日ではありましたが,内容は盛りだくさん。見学した未来科学館・SSH各校の研究発表をもとにしたプレゼンテーションの実習も度々行い,東京大学では大学の学術的な雰囲気に浸り,充実した関東研修を終えた1年生たちでした。
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岩手大学において、岩手県立水沢高校主催の「コアSSH合同研修会」があり、生徒4名、引率2名で参加しました。水沢高校は昨年より全国のSSH校等に呼びかけて「アブラナ科植物の遺伝的多様性に関する共同研究」を主催しています。本校も昨年度より参加しており、今回は、今年度第1回目の合同研修会でした。
今年度は青森県~佐賀県までの全国14校が参加しています。研修会では、各校の経過と今後の実験計画についての話し合いと発表、アブラナ科植物のDNA増幅実験、交流会を行いました。本校では、植物に対する界面活性剤の影響調査、アブラナ科植物の色素についての研究をこれまで行ってきました。今年度はさらに形態観察などを取り入れて、探究クラス1年生が栽培していく予定です。


(実験の様子) (本校生による発表)
水沢高校ならびに岩手大学の先生方、大変お世話になりました。
6月26日(土) サイエンス探究クラス1年生を対象に水生生物調査を行いました。SSHに指定されてから毎年行っている活動ですが、今回も福島大学共生システム理工学類の塘 忠顕(つつみ ただあき)先生、TAの方にご指導をいただきながら実施しました。場所は福島市を流れる摺上川上流、福島市の水源である摺上川ダムの上流と下流で調査を行いました。
毎年、梅雨の真っ只中で日程を組みますが、いつも天候には恵まれます。今年も真夏を思わせる天候の中、調査を行うことができました。教育実習期間中の本校OGにも参加していただきました。
採取した生物については、7月5日(月)に、再び塘先生、TAの方のご指導のもと、同定を行いました。何十ページにも及ぶ資料を参考にしながら水生昆虫の目、科、属、種まで同定しました。分類は非常に細かく、生物同定の奥深さを体感しました。

堤先生ならびにTAの皆さん、大変お世話になりました。
5月23日(日)幕張メッセで開催された,地球惑星科学連合大会高校生セッションへの参加報告です。
SS部の後藤君が「干渉計を用いた結晶成長の観察」という題でポスター発表しました。地学系の発表が並ぶなかではやや異色の内容で,説明を求めてくるのは大人(先生、院生)ばかりでしたが,こまかなところまで質問してくれたり,グラフの作成についてアドバイスを頂いたりしました。
会場は,体育館の2倍ほどもある国際会議場。入り口正面にレイアウトされた高校生のパネル数は53件,その周りを大学院生のパネルが囲みます。必然的に院生や研究者の目に触れるような会場の配置になっており,大勢の来場者で賑わいました。高校生セッションでは,ほかにもSSH高がいくつか参加していました。
今回参加した地球惑星科学連合大会は,日本の地球,惑星,宇宙科学に関連する46の学術協会が共同で開催する地球惑星科学に関する日本最大のミーティングで,昨年は約4800人の参加者が134の学術セッションで6日間にわたり活発な研究発表と研究交流を行っています。参加者はおもに大学,様々な研究機関ならびに企業の研究者,大学院生。外国人の姿もたくさん見えます。
このようなすばらしい会場で発表の機会が得られたことは福高SS部にとってとてもよい経験となりました。来年もぜひ参加したいものです。
5月22日(土)
東北大学大学院工学研究科 教授 安藤晃先生 を訪ねました。
安藤先生はプラズマの専門家で、本校生が「核融合、プラズマ」に関する課題研究をおこなうにあたり、
テーマに関するアドバイスをいただきました。お陰様で、テーマを絞り込むことができました。
安藤先生には休暇中にもかかわらずご対応いただきました。ありがとうございました。
5月14日(金) 東北大学大学院生命科学研究科 教授 渡辺正夫先生 をお呼びし、特別講義を行いました。サイエンス探究クラス1年生を中心に60名ほどの生徒が集まりました。
前半は東北大学主催の「科学者の卵養成講座」の説明会、後半は渡辺先生のご専門である「アブラナ科植物の自己不和合性」についての講義 でした。



(講義の様子) (科学者の卵発展コース参加者の体験談) (終了後の雑談)
「科学者の卵養成講座」の説明会では、渡辺先生からの説明後、昨年度参加した本校生からの体験談も披露していただきました。渡辺先生とともに、体験を熱く語る生徒の姿もとても印象的でした。
後半の講義では、つい最近出された渡辺先生の「Nature」の論文の話や、SSHコンソーシアム(岩手県水沢高校のアブラナ科植物コンソーシアム、鹿児島県錦江湾高校のダイコンコンソーシアム)の話などもあり、とても興味をそそられました。
講義終了後は、いつも恒例となっていますが、渡辺先生を囲んでの雑談です。興味のある生徒たちに研究者の立場から気さくにアドバイスをいただきました。生徒が帰ったのが19時過ぎ、その後、担当者と渡辺先生は21時までSSH事業の進め方などで議論させていただきました。
渡辺先生大変お世話になりました。
関連記事は
東北大学「科学者の卵養成講座」のサイト
東北大学大学院 渡辺先生の研究室のサイト をご覧下さい。
5月13日(木)
創立記念日で本校は休みでしたが、化学班の生徒とともに、福島大学共生システム理工学類 教授 猪俣慎二先生の研究室を訪問し、化学の実験をさせていただきました。
英語の論文を見ながら、高校にはない器具などを使い、課題研究で必要になった有機化合物を合成しました。
失敗せずになんとか合成できました。
猪俣先生、研究室の学生の皆様、大変お世話になりました。
4月19日(月)7校時,2年生のSSH探究クラスの開講式が開かれました。
クラスのメンバー29人は,ほぼ1年時のメンバーと一緒です。
2年生になると,SSH探究クラスでの活動は,自主的な探究活動が中心になります。
開講式では,学校長の挨拶,担当教諭の紹介ののち,それぞれのメンバーから今年の活動に対する決意表明がありました。
抱負をしっかりと語ったり,すでに取り組んでいる探究活動の苦労話をしたり,内容はいろいろでしたが,和やかななかにも一人一人の今年の活動にかける決意の表明がありました。みんな,ガンバロー!
3月27日(土) 東北大学工学部において、日本水環境学会東北支部主催の「第9回水ものがたり研究会」が
行われました。
水ものがたり研究会は、水や環境などに関する発表会であり、高校生と大学生が同じ場で発表するという
ユニークな企画です。
本校からも14名の生徒が参加し、学会関係者や高校生、大学生の前で、口頭発表、ポスター発表を行いました。
また、東北大学大学院工学研究科の有働恵子先生による基調講演「砂浜の砂はどう動く?-砂浜計測技術の最先端-」
を拝聴しました。
主催していただいた日本水環境学会の皆様をはじめ、発表を聞いていただいた皆様、大変お世話になりました。